安心の物差しの変化

自分の考えと、 周囲の考えが同じならば、 安心感を覚える。 そんな自分であった。 同じ夢や目標に向けて、 皆で挑む。 そんな物語が大好きだった。 そういう自分であった。 だから、周囲の人と自分の価値観が 異なれば、違和感、不安感を感じたんだ。 とたんに、攻撃的になってしまう。 そんな自分であった。 であるのに、いつのまにか、 変わってしまった。 そんな自分である。 自分と周囲の考え方、 …

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自分を吟味する

「吟味する』とは、 物事が本当かどうかを 調べるときに使う言葉である。 価値観が変革する時代は、 自分の仕事や習慣を吟味する。 そんな必要がある。 自分が世のため人のためになる。 そう信じてきた仕事が、 実は世を乱し、人を傷つける。 そんな仕事だと気づく時がくる。 自分が当たり前、自分が普通、 みんながやっているから、心配ない。 そう思い、無意識に続けてきた 習慣が、決して普通じゃない 行…

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エスタブリッシュメント

エスタブリッシュメントとは、 国家や政府機関、富裕層などの ような強い権力を持った 特権階級・支配階級などの勢力、 および彼らが作り上げた社会秩序・ 体制のことである。 エスタブリッシュメントの 良し悪しに関わらず、 それの維持に努める人は、優遇される。 体制を維持するために、 それは、至極当たり前のことである。 だから、懸命になって、 そのポジションを得よう得ようと 躍起になってきた。 そ…

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右肩下がりでも豊か

右肩上がりとは、 売り上げ・景気などの 量的グラフで、 増大が続く様子である。 右肩上がりを良しとする。 そんな風潮に乗って、 右肩上がりを目指してきた。 でも、身近なところじゃ、 右肩上がりができなくなり、 仕方なく、遠くへ遠くへと 広がっていったんだ。 それもこれも、 右肩上がりの実現のためだった。 でも、遠くに遠くに、 広げてゆくことすら、 ままならなくなっちまった。 仕方なく、右…

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忘れてはいけないこと

「戦争は平和なり、自由は隷従なり、 無知は力なり」 この強烈なスローガンに 支配される監視社会を描いたのが、 ジョージオーウェルの SF小説『1984』である。 幼い頃からその社会に育ち、 その社会の価値観に どっぷりと浸かっていたら、 スローガンに矛盾があるなんて気づかない。 当たり前である。 預言者イザヤもいっている。 「ああ。悪を善、善を悪と 言っている者たち。彼らはやみを光、 光…

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