火事場泥棒

火事場泥棒とは、火事で混乱した現場で 窃盗を働くこと、または窃盗を働く者。 転じて、人々が混乱している中で 利益を得ること、 または利益を得る者をいう。 良い悪いじゃない。 火事場だからこそ、本質が現れる。 化けの皮がはがれるってことなんだ。 そんな姿を見てしまい、残念だったり、 呆れたり、失望したり、 そんなことをしても始まらない。 なぜならば、そういう恥ずべき姿と 同じモノを、自分自身…

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サイダーハウスルール

サイダーハウスとは、 リンゴ農園に季節労働者として 働く黒人グループの 寝泊まりする納屋みたいなモノをいう。 サイダーハウスルールとは、 雇い主が一方的に作った 実際にそこに住む人にとっては、 役に立たない建前だけの規則を 示している。 映画「サイダーハウスルール」に 印象的な言葉がある。 「名前も何もかも新しくして 私は新たな人生を手に入れた。 まるで夢みたいだ。かつての人生は 期待して…

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真実は残酷である

真実とは、うそや飾りのない、 本当のこと。まことのことをいう。 真実は、本当に残酷である。 うそや偽りに溢れていたほうが、 良かったと思う。 そんな時がある。 できれば知らないほうが、 良かった。幸せだった。 騙されているほうが、楽だった。 なんて思う。 そんな時がある。 真実を突きつけられると、 逃げ場がなくなる。 ごまかしがきかない分、 キツくなる。 ありのままを知るよりも、 自分に都…

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ハーメルンの笛吹男

ハーメルンの町には ネズミが大繁殖し、 人々を悩ませていた。 ある日、町に笛を持ち、 色とりどりの布で作った衣装を 着た男が現れ、報酬をくれるなら 街を荒らしまわるネズミを 退治してみせると持ちかけた。 ハーメルンの人々は男に 報酬を約束した。男が笛を吹くと、 町じゅうのネズミが男のところに 集まってきた。 男はそのまま川に歩いてゆき、 ネズミを残らず溺死させた。 しかしネズミ退治が済むと、…

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エネルギーを内側に

外側、外側に エネルギーを発してきた。 そうしなければ、生きてゆけない。 生きる糧を得られない。 生きる糧を得られる ポジションを得られない。 だから、物心ついた頃から、 エネルギーを外側に向ける。 エネルギーを外側に発する。 そういう習慣が染み付いている。 だからいつも考えていたことは、 自分のエネルギーの使い方なんだ。 いかに効率よく、いかに無駄なく、 いかに周囲と合わせるか。 自分のエ…

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