性善説と性悪説

性善説とは、
人間の本性は基本的に善であるとする
倫理学・道徳学説、特に
儒教主流派の中心概念をいう。

また、性悪説とは、性善説に反対して
唱えた人間の本性に対する主張。
「人の性は悪なり、その善なるものは、
偽(ぎ)なり」から来ている。

性善説、性悪説、どちらが正しいかを
説きたいわけじゃない。
どちらも、正しいからだ。

でも、性善説だけ、性悪説だけで、
物事をみるならば、
ありのままではない。
偏りがでてしまう。
そういうことなんだ。

善だけみよう、悪だけみようという
見方では、おぼつかない。
本当のことはみえてこないから、
あやふやで、騙されるんだ。

自分の中にある、善も悪も、
ありのままに見つめる。
そういう習慣が、他人の中にある
善も悪も受け入れる自分をつくる。

そうやっているうちに、
自然と世の中の善も悪もみえてきて、
自然とそれを受け入れる自分になる。

結局は、それでいいんじゃないかって、
思うし、自分らしいとか、
ありのままってことは、
そんな感覚じゃないかって、
そんなふうに思うんだ。
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