お墨付きをもらう

室町・江戸時代、幕府や大名から、
後日の証拠として臣下に与えた
花押のある文書のこと。
現代では、権力・権威のある人の与える
保証を意味する。

人生振り返ると、
いつも誰かのお墨付きを得よう。
そう思い、生きてきた。

お墨付きをもらえば、それが自信になる。
努力しても、お墨付きを得られない時は、
自信を持てない。
いつもお墨付きに左右される。
そんな生き方だったと思うんだ。

でも、改めて人生を振り返ると、
決してそうではなかった。
そんな感じがするんだ。

誰かのお墨付きをもらう前に、
やっていたことがあったんだ。
こいつがなければ、次はない。
そんなことなんだ。
それが、自分自身のお墨付きを
得るってことなんだ。

この自分ってヤツが本当に
面倒くさいヤツなんだ。
理想が高く、こだわりが強い。
妙に目利きで、良いモノばかり
見ているから、そのあたりにある、
中途半端は許されない。

何度も何度も突き返される。
こいつのお墨付きをもらうのが
本当にたいへんなんだ。
そのことに気付いたんだ。

自分のお墨付きを得る。
これさえあれば、あとは楽なんだ。
自分っていう、一番のわからず屋を
納得させる。こいつが先なんだ。

結局は、そういうこと、
自分のお墨付きをもらう。
これが、まず集中すべきことなんだ。




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